アメリカンショートヘアーの猫属性
アメリカンショートヘアーの猫属性
■アメリカンショートヘアーの特徴と性格
たくましくおおらかなアメリカンショートヘアーは、まさにアメリカの猫といえます。
アメリカンショートヘアーは人の手に頼らず自由な繁殖にまかせられてきたため、丈夫で戸外でもひとりで生きていける強さを持っています。
いまだに、野性的でたくましい感じがアメリカンショートヘアーには残っています。
アメリカンショートヘアーの性格はおだやかで人なつっこく、恐いもの知らずで独立心が強く、またどんな環境にも耐えていくたくましさがあります。
■アメリカンショートヘアーの歴史
アメリカンショートヘアーは1620年に、イギリスの清教徒たちがメイフラワー号に乗ってアメリカに渡ったとき、連れていた飼い猫が始まりとされています。
当時はネズミとり用の猫として、開拓者たちとともに、たくましく生きていました。
その後交配が繰り返され、種として確立した。
アメリカンショートヘアーと改名されたのは1966年のことである。
■アメリカンショートヘアーの外見的特徴
●アメリカンショートヘアーの頭
頭は大きくて、ほんの少し縦長のだ円形。
頭蓋骨は両目の間でいったんくぼんで、鼻筋へとつながっています。
マズルの長さは中くらいで四角ばっている。
下顎は四角くて、鼻の長さは中くらい。
ほおは(オスはとくに)ふっくらとしている。
●アメリカンショートヘアーの目
表情の豊かな目は、中から大の大きさでまるく、両目の間隔は広め。
上まぶたはアーモンド型で、下まぶたはまるくカーブしています。
目の色は毛色の濃さに準じる。
●アメリカンショートヘアーの耳
耳は中くらいの大きさです。
つけ根は大きすぎず広がりすぎず、先端はややまるみをおびている。
両耳の間隔は広め。
毛は短く、内側の毛は中くらいに生えています。
●アメリカンショートヘアーの体型
体の大きさは中から大でがっしりしています。
体の形は長方形で豊かにまるみをおびていて、バランスがよい猫です。
とくにアメリカンショートヘアーのオスは胸がしっかりして、アメリカンショートヘアーのメスよりも大きい。
筋肉はよく締まって力強い。
●アメリカンショートヘアーの四肢
脚の長さ、骨格とも中くらい。
筋肉はがっしりしていて、どんな状態の地形でもジャンプできるような力が備わっています。
脚先はまるく頑丈で、中くらいの大きさです。
●アメリカンショートヘアーの毛
アメリカンショートヘアーの名前の通り短い毛が、ボディに密着して均等に生えています。
毛質はかたく素直で光沢があります。
短く十分な厚みのある被毛は、寒さや雨、ケガなどから身を守ります。
●アメリカンショートヘアーの尾
尾のつけ根は太く、まるい先端に向けてわずかに先細りしています。
大きさ長さともに、中くらい。
途中で切れたりとがったりはしていません。
■アメリカンショートヘアーの原産地
アメリカ
■アメリカンショートヘアーのボディタイプ
セミコビー
■アメリカンショートヘアーの発生スタイル
自然発生
■アメリカンショートヘアーのカラー
クラシックタビーパターン、マッカレルタビーバターン、単色、バイカラー等多数
■アメリカンショートヘアーの飼育のポイント
丈夫で頭がよく、育てるのが楽です。